2018年2月14日の授業から

今日は暖かい一日でした。礼拝ではエペソ人への手紙1章3-14節より「神の贖いのご計画を考える」というメッセージが取り次がれました。特に、①キリスト者は世界の創造以前に選ばれた、②やがて天と地が一つになる、③聖霊こそ神の国における鍵であるの3点について詳しい解説がありました。キリスト者や教会について新しい視点から考えることができたことは大きな喜びでした。

その後のクラスでは、出席者の一人一人が「人間が死後に行くであろう(?)天国をどのようなものと考えているか」ということを話し合いました。死後の世界については、クリスチャンであってもずいぶん違う考えをもっていることが分かったことは大きな収穫でした。

午後からのクラスでは、元エホバの証人だったIさんが、ご自分の「エホバの証人時代の歩み」を率直に語ってくださいました。さらに、最近のものみの塔組織の様子をさまざまな角度からお話ししてくださいました。その後参加者の間で、最近のエホバの証人たちの様子について、あるいはネット上のさまざまな議論について、質問や意見が出され、率直な意見交換をしました。

今日も、すばらしい学びができ、感謝でした。