2018年3月7日の授業から

3月にもかかわらず、未だ寒さが残る一日でした。礼拝ではエペソ人への手紙3章8-13節より「キリストのピスティスを信じる」というメッセージが語られました。12節の「キリストを信じる信仰(ピスティス)」の原文は、「キリストのピスティスを信じる」です。「キリストのピスティスは、キリストのfaithfulness」と訳した方がよい表現で、「キリストは、イスラエルに与えられた律法と預言に対し、その歩みにおいて誠実に応答し、神が要求されたすべての事柄を全うされた」という意味です。そこには、神が永遠の贖いの約束に対して真実であったこと、キリストがそのご計画に対して誠実に応答されたこと、キリスト者がそのような神の真実とキリストの誠実に対して信仰を働かせることの3つが、深く関わっています。「キリストを信じる信仰」と「キリストの誠実さへの信仰」の違いについて、じっくり考える機会が与えられました。まだ、十分に理解したというところまで行きませんが、とても有意義なメッセージでした。

午後からのクラスでは、エホバの証人の元長老だったIさんが、ご自分の生い立ちから始めて、どのような経過を経てエホバの証人になったのか、エホバの証人時代の生活はどのようなものだったのか、ものみの塔の組織を出てからどのような歩みをしてきたのか、詳しくご自分のストーリーを話してくださいました。今まで何度もお話を聞いてきたにもかかわらず、初めての事柄も多く、驚かされることもたくさんありました。

最後に、中澤牧師から、来週のクラスをもってJWTC(エホバの証人をキリストへ)の 授業 はひとまず終わり、4月より新しい内容で、毎週水曜日午前中2時間(10時から12時まで)の講義になるということでした。私は、このクラスを受けることが楽しみだったので、クラスが続けられることをお聞きし、ほっとしました。

24年間にわたって様々なご労を取ってくださった中澤牧師をはじめ事務局の皆様に対し、心から感謝したいと思います。

本当にありがとうございました。