2018年5月23日の講義内容

先週日本に来日され、神学会や神学校でなされたアメリカのホィートン大学のジョン・H・ワルトン旧約学教授の創世記講演について共に考えた。ワルトンが主張する「存在と機能」を分ける研究手法は極めて現代的なもので、従来の神学的パラダイムの枠内でなされたものである。ポストモダンの時代においては、そこからさらに物語的に読むという新しいパラダイムにまで発展していくであろう。

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