2018年2月28日の授業から

今日は2月の終わり、比較的暖かい一日でした。礼拝ではエペソ人への手紙2章1-10節より「神の作品であるキリスト者」というメッセージが語られました。神は、私たちを贖ってくださった後、一人一人をどのようなクリスチャンにつくろうとしているのか、そのような問題を話してくださいました。私も「神の作品」であるのなら、日々どのような歩みをしたらよいのか、大きなチャレンジをいただきました。

その後のクラスでは、先日の日曜日大野教会で開かれた「教育講座」の講演について、たくさんの補足説明をしてくださいました。特に、中澤牧師と仲間の牧師たちとの間で交わされたメールのやり取りを確認しながら、「聖書のグランド・ストーリーの中身」を検証しました。また、メールのやり取りを通して、中澤牧師が「福音派の若い牧師たちが聖書や神学の問題を自由に語り、議論すること」を強く望んでいることを知りました。

また、中澤牧師と事務局の間では、JWTCの今後の在り方(特に、4月からの在り方)について祈りつつ検討しておられることを知りました。私としては、「聖書のグランド・ストーリー」や「被造物管理の神学」の理解をもっともっと深めたいと願っています。このクラスが4月からも継続していくように切に願っています。事務局の皆様よろしくお願いします。