2018年9月26日の講義内容

ローマ人への手紙8章18~26節は、「被造物全体のあがない」について言及している。しかしこの箇所は、クリスチャンの間でもごく最近まで注目されることはなかった。30数年前、私はヘブル人への手紙2章を読んでいるとき、「人は被造物を管理する責務を委ねられていること」を知り、「人が贖われるとき、被造物全体も贖われること」に気づいた。今日の講義では、その私のストーリーを分かち合いたい。

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