2017年10月4日の授業から

今日は秋晴れのすばらしいお天気の一日でした。今日は、アメリカのペンシルバニア州エリの町にある「グレース教会」から来日された6名の方々との交流の時をもちました。礼拝では、創世記12章1-2節を中心に「神の召命の3つのステップ」というメッセージが、ブライアン牧師によって取り次がれました。神の召命は、?すべてのことが示されるわけではないが、一歩一歩従っていくときにすべてが明らかになること、?困難や躓きにぶつかって迷うことがあっても乗り越えていくこと、?神様が必要な知恵と力を備えてくださり、完成してくださることに信頼することだと話してくださいました。とても分かりやすく、大きなチャレンジを受けました。

続いてのクラスでは、元エホバの証人だったアトキンソン牧師他4名の方々が、それぞれご自分の証をしてくださいました。皆さんの神様との出会いや、神様の召命に応えてご自分のなすべき任務を果たしておられる姿に、大きな感動を与えられました。お話をお聞きしながら、私も、長い間クリスチャン生活を送るなかで直面した出来事を一つ一つ思い出して、大きな感動を覚えました。その後エリ教会の様子をお聞きし、教会とはどのようなものなのかを深く考えさせられました。また、単純に神様に従っていくことの大切さに気付かされ、信仰の原点に戻されました。

すばらしい学びの時をもたせていただいたことに、神様に心からの感謝をささげました。